なぜBOLS・1987は、BALENCIAGAを選び続けるのか
唯一無二の審美眼と100年以上受け継がれる歴史への敬意
パリコレ最前列から始まった物語
情報が“特権”だった時代の目利き
そんな時代の中、BOLS・1987創業者 二村 仁は、限られた人数しか招かれないパリコレクションのフロントロウ(最前列)で数多くのメゾンと出会ってきました。


そこで本当に心を動かされたブランドだけを選び抜き、日本のお客様へご紹介する。
その積み重ねこそが、今日のBOLS・1987の礎となっています。世界へ足を運び、優れたデザイナーを探し続けた結果、「BALENCIAGA」をはじめ、JIL SANDER、Rick Owensなど、当時の日本ではまだ取り扱いの少なかった数々のブランドとの出会いが生まれました。
’’流行の先に残るものを見極める’’
その姿勢は、今も変わることなく受け継がれています。
ニコラ・ジェスキエールとの出会い
「BALENCIAGA」は、創設者Cristóbal Balenciaga(クリストバル・バレンシアガ)の時代から、ココ・シャネルやクリスチャン・ディオールと並び称される、オートクチュール界の名門メゾンとして知られていました。しかし、戦争や時代の流れの中で、一時その名は静かに眠ることになります。そして1990年代後半、新たな息吹を吹き込み、再び世界の注目を集める存在へと導いたのが、デザイナーの Nicolas Ghesquière(二コラ・ジェスキエール)でした。
その出会いこそが、BOLS・1987と「BALENCIAGA」の長い関係の始まりでした。


伝説の「ル・シティ」
時代を超えて愛される理由
ニコラ・ジェスキエール時代の「BALENCIAGA」を語るうえで欠かせない存在が、「ル・シティ」バッグです。2000年代当時、BOLS・1987でも圧倒的な人気を誇り、多くのお問い合わせやご予約をいただきました。
入荷を心待ちにされる方。
色違いでコレクションされる方。
お気に入りの一色を何年も探し続ける方。
それぞれの人生の中に、「ル・シティ」がありました。
そして当時ご購入いただいたお客様の中には、20年近く経った今もなお、大切に使い続けてくださっている方がいらっしゃいます。修理やメンテナンスを重ねながら、人生の節目や日常の時間をともに過ごしてきたバッグ。流行として消費されるのではなく、その人自身の記憶を宿しながら育っていくこと。それこそが、「ル・シティ」が単なる人気バッグではなく、時代を超えて愛され続ける理由なのかもしれません。
そして現在、その「ル・シティ」は約20年の時を経て復刻され、再び大きな注目を集めています。
ニコラ時代のDNAを色濃く残しながらも、クチュールにもカジュアルにも自然に溶け込む柔軟さと、日常で使い続けたくなる実用性。それらすべてが、世代を超えて支持される理由となっています。


▶ BOLS・1987が選ぶ「ル・シティ」コレクションを見る
世界的なメゾンと歩んできた時間

ジャンポール・ゴルチエ来日時にオートクチュールで仕立てられたパンツスーツ

アーカイブに宿るメゾンの美意識
ニコラ・ジェスキエール時代の「BALENCIAGA」は、クリストバル・バレンシアガが築いたクチュールメゾンとしての歴史に深い敬意を払いながら、多くの名作を生み出しました。ドレスやクチュールラインはもちろん、過去のアーカイブから着想を得たコレクションも数多く発表され、ブランドの歴史そのものを現代へとつなぐ役割を果たしていました。
現在オンラインストアでご紹介している「BALENCIAGA EDITION」のアーカイブジュエリーも、その流れを汲む特別なコレクションです。2006年秋冬コレクションで発表されたこのラインは、クリストバル・バレンシアガの美意識やクチュールの精神を背景に誕生しました。当時のデザイン画とともに発表された歴史的背景を持つ希少なピースは、現在では出会う機会そのものが限られています。
トレンドではなく、メゾンの歴史そのものに魅力を感じる方へ。
時代を超えて受け継がれる美しさを、ぜひご覧ください。


デザイナーが変わっても受け継がれる美意識
110年以上の歴史を持つ「BALENCIAGA」は、時代ごとに異なるデザイナーたちによって新たな表現を生み出してきました。ニコラ・ジェスキエールは、メゾンの歴史と未来を結びつける革新性をもたらしました。Demna Gvasalia(デムナ・ヴァザリア)は、ストリートカルチャーとラグジュアリーの境界を押し広げ、世界的なムーブメントを生み出しました。
私たちはその時代においても、単なるトレンドとしてではなく、「BALENCIAGA」が本来持つ構築美やクチュールの空気感を感じられるピースを大切に選び続けてきました。
そして今、「BALENCIAGA」は新たな章を迎えています。

クリエイティブディレクターに就任したPierpaolo Piccioli (ピエールパオロ・ピッチョーリ)は、長年Valentino (ヴァレンティノ)でクチュールを手掛けてきた世界的なデザイナーとして知られています。彼が描く新たな「BALENCIAGA」には、メゾンが受け継いできた構築的な美しさと現代性がどのように表現されていくのか、多くの期待が寄せられています。近年発表されているコレクションからも、ストリートの強さだけではない、クチュールメゾンとしてのエレガンスや静かな存在感への視線が感じられます。それは、私たちが長年魅力を感じ続けてきた「BALENCIAGA」の本質にも通じるものです。
デザイナーが変わっても、美しさへの探求は変わらない。
それこそが、「BALENCIAGA」が100年以上にわたり愛され続けてきた理由なのかもしれません。
BOLS・1987で出会う、もうひとつのBALENCIAGA
BOLS・1987では、「ル・シティ」のようなアイコンバッグだけでなく、アーカイブジュエリーや希少なコレクションピースもご紹介しています。オンラインではアーカイブジュエリーをご覧いただき、実際の店舗では洋服が持つ構築美や素材の魅力に触れていただく。そんなふうに「BALENCIAGA」というメゾンの世界観を立体的に体験できる場所は、決して多くありません。
パリやミラノのランウェイで見続けてきたもの。クチュールメゾンと向き合い続ける中で磨かれてきた感覚。そして長年お客様と接する中で培われてきた視点。
BOLS・1987では、そうした積み重ねの中から、「BALENCIAGA」の魅力をご紹介しています。時代を超えて受け継がれてきたクリエイションとの出会いを、ぜひお楽しみください。

▶ BOLS・1987が選ぶ BALENCIAGA コレクションを見る
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